2022年冬
■漆喰バルコニー養生~塗り築30年近くなる我が家に、再婚して嫁がくるのを機に自分でリノベ開始。
どうせやるならおしゃれにしちゃおうじゃないの!ということで、
1.壁は漆喰
2.対面キッチンの間仕切り壁をレンガ調に
3.テレビ周りを木のぬくもりを
という計画で開始。
今回は、1の漆喰塗りにチャレンジした様子をお届けします。

こちらがリビング入口側の拾い壁。クロスもへたった感が否めません。ドアホンと1階とのインターホンを外し、養生開始。


養生ちゃんとすれば塗るときもスピーディーに塗れるので、面倒くさい作業ではありますが慎重にやったほうがいいですね。

養生は普通にビニールのものもありますが、ますかーと呼ばれているビニールにすでにテープもついているという便利材です。
漆喰うま~くヌレール を開封し、いざ、こてで塗っていきます。一度目はあっさりと塗り、2度目で仕上げました。
どうしても1度塗りは下地がでちゃうところがあったり色むらがでてきてしまうので。
エアコン回りも養生します。
↓Before



After

まだ乾いていませんので、本来の色より濃い感じです。
完全に乾くには2日間くらいかかりました。
乾くとこんな感じです↓

入口側の拾い壁を塗ります。



↑お気づきでしょうか。ドアホンとインターホンで2つの穴があいていましたが、インターホンは使わないのでふさいじゃいました。


↑窓側と、入口側の広い両面、塗り終えた。
↓キッチン側の方の細かいところも完璧。↓


コンセントも養生外し元通りに。
このプレートが古いのとかっこわるいということで、
レトロ調のプレートに交換します↓

↑Before(まだ漆喰は乾いていないので色が濃いですね)
↓After(漆喰が乾くとこんな色になりました)

やっぱり、プレートは替えて正解。
ドアホンも新調し、配線工事。ちゃんと映りました。↓

↓漆喰があまっているので予定していなかったキッチンの方も、塗っていきます。食器ダンスとか冷蔵庫よけて塗りました。↓

この漆喰が乾いた感じはこれです↓

これで漆喰をぬりたい壁、両面を完成させましたので、
あとは対面キッチンの壁をレンガ調にし、
テレビ側の壁を木のぬくもりにして行きたいと思います。