【キャンプ】【秋田県】~秋田県立中央公園ファミリーキャンプ場~

2023.8.4-6【2泊】秋田県の祭りといえば、竿灯まつり。竿灯まつりを新妻みかさんに観てもらいたいのでキャンプがてらいってきました。
いかしたおんぼろバモスのキャリアに今度はテーブル類もON!

東北最大級のアスレチックがあったり、スポーツ施設があったりと、秋田県立というだけあって、なかなかでかい敷地の施設でした。
そのなかにキャンプ場もある感じで、キャンプ場自体もでかいです。ただ、電源サイトがないので夏の2泊はちょいきびしかったです。↓設営後の様子です。今回は設営タイムラプスなしです。

とりあえず設営後はすぐにたべられる&夏といえば?ということでソーメンとゴーヤ

をつまみにおつかれ乾杯です。

さて。
食べてくつろいだら、早速、秋田市内へ繰り出します。
そう、竿灯まつり!

東北3大祭りのひとつ。わたくし中学校時代は秋田市の中学校だったということもあるのか、東北3大祭りの中で一番好きです。

なぜなら青森ねぶたは、元気がある人にとってはいいのかもしれませんが、おとなしい性格のわたくしとしてはちょっと疲れそう・・・(だけどまだ1回も経験ないので一度は行ってみたい)、われわれの居住地である仙台七夕は、一番意味がわからない。アーケード街に吹き流しを飾りまくるだけという、なんとも、歩行するのに邪魔なだけ。(好きな人ごめんなさい)。
早めに行ったので時間がたっぷりあります。
目の前が会場というところにこんなナイスな即席オープンテラスで飲食可能なスペースが!

↑ここでいっぱいやりながら時間までまったり。

いよいよ入場シーンから。
中央分離帯は桟敷席ですが、今回はトイプー花を連れての参戦なので桟敷席はNGでした。歩道からですが逆に歩道からの方が迫力ありますね。

さて、技の競い合いがはじまります。
この小気味いい、祭りばやしにのせた技の競い合いが、祭りにありがちな元気活発というのとは違う、情緒あふれる癒しがたまりません。

竹の持ち手を長くするために継ぎ竹(?)をするのですが、
3本の継ぎ竹にくわえ、扇子の舞を披露する熟練の技です↓

終って、帰り道に、秋田名物(?)ババへらアイスがあったのでたのんでみました。

キャンプ場についたらもう21時過ぎたので
テントの中で2次会やって寝ました。
翌朝は、キャンプで初めてのOGAWAのホットサンドメーカーでホットサンド!これ、いーっすね~。この焼き印がつくのが欲しかったのですが、コールマンだとありがちだな~ってところにみつけたのがこれ。テンションアゲアゲです。

そして、ここから40分くらいのところの海へ向かいました。
わたくしが中学校時代をすごした、新屋(あらや)という地域の雄物川の河口の海です。

ここには、こんなものがあります。

説明リンク↓
https://akita.keizai.biz/headline/1651/
ももさだとは、
旧地名「百三段(ももさだ)」からで、
秋田市が公園のシンボルとして建立したそうだ。
県外からも見学者が訪れる隠れた人気スポットになったそうです。(笑)
キャンプ場に帰ってきて、せっかく、秋田県立中央公園っということなので、
広大な敷地内の公園らしきエリアへ突撃。花と散歩です。

活動しまくったので、
夕方に向けてバーベキュー開始~
かんぱーい。

夜は、自然ならではの夜景がばっちしでした。

みなさん気になるトイレの様子です。↓
ここは管理棟の中の男子トイレです。
シャワー室のはす向かいにあります。

↓こちらは炊事場の感じ。
ペットサイトからはここが一番近いのですが、
高台にあって階段を上るのでちょっと疲れました。

そして、翌日をむかえたわけですが、
我が家のスタイルは、朝は軽めに食べたらゆーーくり撤収するというスタイル。
動いては休み、動いては休み、ゆっくり撤収していると、なんと、Facebookをみて、岩手の盛岡から高校の友人がお土産もってかけつけてくるという!しかも突然前触れもなく!しかーし、Facebookだけの情報でよく、テント設営場所までこれたな!

そして、こんなすげーものをいただきました。
その名も、「瓶ドン」。
うますぎて、この瓶のまま出す店もあるそうで。
早速帰宅してやってみました。帰宅してからめし作らなくていいってのも助かりました。(笑)
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